BASSBOND   淀川 琵琶湖

淀川、琵琶湖及び野池をメインに関西のフィールドを放浪するビンボーバサーが発信する釣り情報と釣行記録

5/27夜 短時間河川ナイト鯰ゲーム~楽しいと怖いが紙一重~

皆さんこんにちは。

 

いやぁーーー暑いですね。

マスクの中が湿度高くなってきましたが、もし自分がかかっていた場合に誰かにうつすのは嫌なのでマスクはしっかり着用しております。

 

 

さて、昨日何となく半身浴をしながら某釣りYouTuberの動画を見ていたら無性に釣りがしたくなり、風呂入ったのに21時くらいから近くの小規模河川へ釣りに行きました。

 

しかもターゲットは何となく思いついたNAMAZU!!

 

以前から外道、特にナマズを釣るのは得意(笑)なので本気で狙ってみたらどうなるでしょうか…

 

いざ行かん!!

 

 

 

 

持ち物

 


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取り敢えずトップでやりたいと思っていたので、ノイジー系と羽根モノをちょちょっと入れてそれだけを持ってGo!!!

 

今までそのフィールドではスピナーベイト(多数)、スピンテールジグ(1匹)、ネコリグ(1匹)の実績があり、それ以外でもネコやスピナベで多数のナマズを釣り上げてきました。

 

そう。王道のトップではほぼほぼなかったんですよね笑

フロッグでは1匹ありますけど。

 

だから今回はトップ縛り!

 

ロッドは旧バスパラの66MH

リールはUSフエゴの6.3R

多分総計U-8,000円クラスではダントツのコスパだと思います笑

フエゴはフルメタルですし強度もありますし普段もバスで結構使いますしね。

 

ラインは既に巻いていたサンライン/シューター・ステューターの55lbです。

 

フロッグゲームの時に結構ステューター気に入ってます。

 

 

第一陣~フッキングノイジー~

 

さて、家を出て2分少々でポイントに到着。

 

ダイワ/フッキングノイジーをセットし第一投、、、

 

ちょいモジャ…

えー、ブレーキセッティング忘れてました。

 

軽く投げたんで被害は最小限でしたが解くのに5分近く費やしてしまうミス。

 

直してしばらく各方面巻き巻きするもどうにも違う様子。

 

そこでルアーをチェンジすることにしました。

 

第二陣~大どんぐりマウス~

 

フッキングノイジーになんか違うと感じ、次に選んだのが手持ちの中でも最もやかましい大どんぐりマウス


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※後から撮ったんで栄誉の傷物なってますが、、笑

 

昨今流行りの羽根モノの一種ですが、ダッジをはじめとした大きなウイングが付いていてデッドスローで大きいけどフィネスとは真逆。

 

ガショガショうるさい可愛いやつです笑

サイズ展開も

大(70mm、20g)

オリジナル(58mm、12g)

仔(45mm、8g)

 

とあり、大でもポンパドールJr.より気持ち大きいくらいなので全然大きくないです笑

 

これをまずは水深がある本流の当たるエリア(と言っても1m程度)を巻いてみるものの反応が無いので水深20cm程度の本流から外れたフラットエリアを巻いていると

 

バフッッ!

 

と急に出たので完全にビックリ合わせをしてしまいすっぽ抜け。。。

 

ただ、どんぐりマウスシリーズの強いところはココから。

 

同じコースを5回ほど通すと

 

ガショガショコトコトうるせー!!!

と怒り狂った彼が再び

 

バフン!!

 

と出たので今度は一呼吸置いてしっかりフッキング!

フッキングさえ決まればあとはPE55lbも相まって暴れ鯰ながらもゴリゴリ巻いて上がってきたのが

 


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これ。

久々に釣ったら怖い…。

 

この時点で40分ほどしかたっていないのにかなりのカロリー消費度合。

 

ちょっと帰ろか悩んで継続を決意しました。

 

大どんぐりマウス~連闘でも大掛け~

 

リリース後少し気持ちを落ち着けるために友人から何通か来ていたLINEを返信。

そして再び各方面を巻いていると、先ほど鯰を釣ったまさにその場所で

 

もわん

 

と鯉…かな?と思うような波が

 

取り敢えずすかさずその先へ投げて巻いてみるも無反応。

 

もう一度同じコースを通すと

 

バフッ

 

と少し控えめなバイト。

一呼吸置いて全力フッキングをかますと明らかに鯰ではない。というより暴れないし走らない。。

 

藻化けかもう一種の彼かな…と思い寄せてくると、、

 


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はい。もう一種の彼

雷魚さんでした。

カミナリさんはナマズと違って顔とボディはすごい好きなんですよね笑

怖いけど。

ブラックバスとは違う小さなお口でハーモニカバイトしてますよ笑

 

この時点でもう疲労と鼓動MAXのため実釣1時間弱で家路につこうとしました。

 

 

エピローグ~ワークマンのこのサンダルは釣りには向いてないよ~

 

完全に満たされて家路につく途中、土手を上がろうとすると履いていたクロックスもどきがズルっとズレた感じがして転倒!!笑

 

完全にコンクリにリールからガチンと手を付いてしまい意気消沈。。

 

足元を見るとクロックスが分離していました。

 

何やと思って帰ってからよく観察すると


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このサンダルなんですが、一体型ではなくインソール部分が


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こんな感じで分離するんですよ…。

 

なので坂道で踏ん張るとカポっと外れて転倒してしまうかもしれないので気を付けてください。笑

 


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リール傷ついてちょっとショックな私でした。。。