今年買って良かったもの【REVO-LT7-L】
だいぶ開いてしまいました…。釣りにも行けてませんがなかなか忙しい日々です。。
昨日は話題!?の鋼の錬金術師をレイトショーで見に行ってました。
原作は穴が開くほど読んでます。
21:40スタート
まさかの友人と2人で貸し切り笑
と思いきや始まってすぐおひとり入ってこられました。
その方途中で出て行ってましたけど笑
まぁ、前評判を聞いて相当の覚悟で見に行ったつもりではありましたが覚悟の量が足りなかったです。。
今まで結構な数の映画を見てきたと思いますが、ワースト3に入る迷作かと…。
B級映画と呼ばれるジャンルも一通り見ましたが、あれはCG技術や俳優等金がかかってないからそうなるかーみたいな面白さがあったり、ストーリー自体は普通に面白かったりするのがありますが、これはひどかったですね笑
エンドロール始まった瞬間友人と盛大に笑ってしまいました。
貸し切りでしたし
ま、そんなことはさておき、今期買ったタックルの中で私が一番よかったものを今回は振り返りの意味も込めてご紹介します。
REVO-LT7
2017年のアブガルシアの新作で、旧LTから確実に進化を遂げたLT7
実売U-2万円のベイトフィネス機として確固たる地位を築くこの機種を夏に購入し、ガッツリ使い込みました。
スペックなどはこっちの記事からどうぞ
1本しか持てない状況なら間違いなくこれでいい。
私の基本スタイルはおかっぱりになります。
昨年まではベイト1本、スピニング1本で使い分けていくごくごく一般的なスタイルを取っていましたが結構邪魔なのも事実、、、
今期は1本だけで釣り歩くスタイルが増えていました。
それもこのリール(ロッドもだけど)のおかげ。
下は1.8gのスモラバや1.3gのネコ
上は3/8ozちょい超えるくらいまでをすごく快適に扱えます。
他のベイトフィネス機より剛性が高く、ギアなども真鍮なので多少の無理は効きます。
個人的には6-7gくらいが一番カチッとハマってる感じがします。
なのでベイトフィネス機ですがどっちかって言うとライトウェイトバーサタイル機ってのが一番しっくりきます。
ラインキャパも8lb-100mですしね。
私は半分しか巻かずに使用してますけど。。
ベイトフィネス機として
ライトウェイトバーサタイルやったらベイトフィネス機としては実力不足??
そんなことはないです。
私自身、アブの上位機種やシマノのアルデバラン、ダイワのSS Airなどは使用したことありません。
なので想像ではありますがそりゃそれらは3gくらいのリグなんかも扱いやすいんでしょう。
でも、ベイトフィネス機のそもそもの使用用途は今までベイトで扱えなかった軽量リグをカバーにぶち込めるってことですよ
私の使用する中で最軽量リグっていうと
3inのシャッドテールノーシンカー(ほとんど使わないけど…笑)
シマノのジジル(4g)
とかになります。
これら、投げれないことはないです。
でも、そもそもカバーに投げませんから
スピニングでいいんですよ。
私がカバーに投げる最軽量って恐らく1.3gのスモラバです。
それだと十分投げれます。
なのでこれで十分なんですよ。
これをお勧めする人
正直SS Airとか買えるし6-7gくらいなら違うベイトで投げるよ
って人にはいらないものです。
良くも悪くも特化していません。
どんな人に買ってもらいたいか
①初心者のベイトリール最初の1機
②ベイトフィネスを安価で試してみたい
この2タイプです。
初心者の方で最初の1機にベイトフィネスを謳われているこの機種を選択肢に入れる方はあまりいないかと思います。
でも10lbを80m巻けて広い範囲のルアーウェイトをカバーできる。ブラスギア等耐久性もいい。
何より安価で上位機種と同じブレーキシステムなども採用されている。
かなりおススメできます。
ベイトフィネスを安価で試してみたい。
まさに買う前の私です。
スコーピオンBFSと迷ってこっちにしましたがだいぶ満足しています。
ロッドもたまたま超安売りしてるものを見つけ、総額2.5万円程度で始められました。
ちょうどスコーピオンBFS1機分くらいですね笑
ちょうどボーナス時期でもあります。
私は家に収用されてしまいますが笑
でもなんかタックルを増やしたい方は一考してみてはいかがでしょうか
※旧LTとの間違いには注意してください。