スモラバとの使い分けで面白い!?【NOIKE/テキサスケムケム、ケムケムバレット】
みなさんこんにちは。
今年も残すところあと1か月
あと何回釣りに行けるのか…
いけない日はひたすらスモラバを巻いて遊んでいるわたくしです。
昨日購入した商品が非常に良さそうだったのでシェアしたいと思います。
NOIKE/テキサスケムケム、ケムケムバレット
今回は私の結構な愛用メーカーNOIKEの商品です。
関西の人は知っている人が多いとは思いますが関東ではどうなのか…。
スモラバのケムケムくらいはそこそこ知られておるのかな?
そんなNOIKEからおひとつご紹介です。
テキサスケムケム
一言で言うならば、ラバーの付いたライトテキサスのバレットシンカーです。
ま、テキサスとスモラバのハイブリットですね。
これのイイところが何点かあります。
フックサイズ、フックの種類を選べる。
まず普通のスモラバとちがい、
本商品、ストッパー、フックを用意する必要はありますが、そのフックは自由です。
自分の好きなフック、ゲイプ幅など色々変えることができます。
この点はティムコのベイトフィネスジグやジークラックのタンブルヘッドと同じですかね。
圧倒的な根がかり回避性能
これもベイトフィネスジグやタンブルヘッドと共通するところにはなりますが、オフセットフックを使えるという関係上根がかりにすこぶる強いです。
最近はガードの多く強いまさにベイトフィネスやパワーフィネスのためのスモラバも増えてきてはいますがやっぱりオフセットフックにはかないません。
これは圧倒的に有利な点です。
すり抜け性能が高い
これはジグに対するテキサスの有意な点と通ずるものですが、ラインとシンカー、フックまでが一直線になるためスタックしにくいです。
ジグ系はどうしてもラインとリグが90度とかになってしまうのでテキサスほどのすり抜けはないです。
アピール力が高い
これはテキサスに対してですが、ヘビーカバーなどでテキサスをシェイクしていてもアピール不足で発見に至られないことがあります。
そこをラバーの生み出す波動やシルエットを少し大きく見せることで補うこともできます。
Feco認定品
これは私のようなサンデーアングラーには関係ありませんがトーナメントにも参加されている人にはうれしいですかね。
ベイトフィネスジグなんかは愛用者も多いと思いますがFeco認定品じゃないんですね。。ヘッドが鉛だから。
これは樹脂タングステンなのでトーナメント使用OKです。
価格、バリエーション
価格は1つ460円+税。
重さは1.8、2.5、3、3.5の4サイズ
カラーは10色で展開されています。
ケムケムバレット
上ではすでにラバーがタイイングされているものをご紹介しましたが別売りのモノもあります。
それがケムケムバレットです。
サイズ展開はテキサスケムケムと同様に
1.8、2.5、3、3.5gの4種類
こちらは下2サイズは4個入り、上2サイズは3個入りで500円程度で手に入ります。
ってことは2.5gだと1個125円
NOIKEからはめるだけのOリング付きのラバーが別売りされており、これが2本で400円
ってことはスモラバ作る工具がない人でも325円で1個自作できちゃいます。
自作できる人ならシリコンラバーが大体4-5枚350円くらいなので大体200円くらいで1個作れちゃいますね。
私も昨日3.5gに巻いてみました。
まだ釣り場に行って実際にリグってからラバーの長さ調整をしようと思っているのでラバー長いまんまですけど…笑
これは非常にお勧めです。
ちなみに重いのが欲しい方は同じようなものがレインからも出ています
こっちは下が3/8ozから上は1.5ozまであります。
その分高いですけどね笑
勿論Feco認定品です。
皆さんも一度試してみては??