BASSBOND   淀川 琵琶湖

淀川、琵琶湖及び野池をメインに関西のフィールドを放浪するビンボーバサーが発信する釣り情報と釣行記録

直リグにおすすめ。簡単にリグれるシンカーの紹介

 

みなさんこんにちは

 

昨日は久々に釣り行けました。。

タックルばかり増えていき釣りに行けず、試投が多い釣行でした笑

夜に2時間だけですけどね

 

ギル2匹とマイクロポンパドールにバスバイトだけでした。バスはバラしましたけど。

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さて、私はカバーやずる引きの際に直リグをよく使用するのですが、昨日から新たに導入したものでシンカーが、思いのほかよさげだったのでご紹介します。

 

 

 

 

直リグ

さて、もう御存じの事だとは思いますが直リグの事を少し。

直リグ(じかりぐ)。

ゼロダンやリーダーレスダウンショット、パンチショットリグ等呼び方は様々ですが私は直リグで通します。

 

どんなリグ?

基本的な形状は↓こんな感じ。

多分これよりアイにスプリットリングかませる方が基本だけど…。

 

出しどころは?

基本的にはテキサスリグを使うところと相違ないです。

 

じゃあテキサスと何が違うのか。。

 

ワームがある程度フリーである。

テキサスの場合頭にシンカーが付いており、シンカーストッパーなんかを付けるとその重みでワームの自由度が少なくボトムに寝てしまうような感じになります。

しかし直リグはシンカーとフックがある程度独立しているためラインを張ったり着底後すぐ等の時にはワームがそこべったりではなくシンカーの長さ分底から浮き姿勢になります。

 

なので底のズル引きなどはワームがフリーになりよく動く直リグの方が向いていると言えますね。

 

回収時はテキサスに劣る

ヘビーカバーなどを貫通させて釣る場合、テキサスだとライン、シンカー、ワームが一直線のため引っかかりが少なく比較的回収が楽に出来ますが、直リグの場合一直線にならず余計なものを拾いがちです。

更に後に紹介するシンカーはスプリットリングで繋ぐよりは確実に強度は不足しますのでヘビーカバーには不向きです。

 

 

本題、オススメシンカー【ザップ アイショット】

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こんなシンカーです。

 

ブラウンに塗装されたこの子の最大の特徴が

このアイ

 

この子のおかげでめっちゃ簡単にシンカーをセットできます。

直リグ以外にも

ビッグベイトやスイムベイトの顎などに装着するように製作されたものです。

 

直リグにするとこんな感じ

 

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はい。

1枚目の写真からこの直リグになるまで1秒です。

 

ワイヤーの先からフックアイを通してくるっとやってあげれば完成。

 

簡単さはやればわかります(笑)

 

これのメリットはフック交換が簡単なのでワームを変えたりフックサイズを変えたりが一瞬でできるところです。

 

スプリットリングだと少し面倒ですからね……。

 

ただし、まだそういう状況に陥ってないので推測ですが、ワイヤーの強度が少し不安でヘビーカバーやビッグバスなどは試してみないと何とも言えません…。

 

強度はやはりリングなどに通した奴の方が上です。

 

ま、でも補って余りある簡単さを有していますので試してみてください。

 

価格は2個入り350円

サイズは1/16ozから3/8ozまで

※塗装無しのヘビーモデルも少し高いですがあります。

 

サイズ問わず値段は均一です。

なんでだろ~~なんでだろ~~

ま、いっか

 

夏のカバーゲームに是非!!