2018.5.10夜 何にも無いどちゃ濁りの寒琵琶湖
皆さんこんにちは。
昨晩、子供を寝かしつけ琵琶湖へ行ってきました。
何にもなかったんですが…。まぁ書いておきます笑
琵琶湖の状況
GWまでは天気も持ち、6日時点で最高気温は26.7℃といい天気でしたが、7日の大雨を皮切りに8.9日と小雨は降り、最高気温も17℃から18℃台まで一気に低下。
昨日10日は、雨こそ降らず天気は良かったものの肌寒く気温も最高19.3℃最低8.6℃と一気に季節逆戻りな感じ。
雨の影響もあり、放水量は280㎥/s
水温はここ数日の雨と気温低下の影響で大きく下がり、釣りを始めた23時の琵琶湖大橋付近で16.2℃そこから夜中3時頃まで下がり続け15.6℃くらいまで下がっていました。
水質は場所にもよるでしょうが、昨晩行った南東岸では基本的にどちゃ濁り。
最初に入ったポイントが一番きつい濁りでミルク多めのカフェオレでした。
こんなん
当日のプラン
家を出る時は雨が降ったことなど忘却の彼方。
濁りも取れてるだろうと思い、ライトリグメインで行こうと思い、スピニングも積み現場へ。
到着して速攻ライトリグ無理。
ってなったため、水温気温は下がっているけれどもシャロー護岸際やおかっぱりから届く目に見えるストラクチャーにピタッとついてるであろうバスをランガンで拾えたら
という予定でした。
結果
無。でした笑
子供寝かしつけた後知らんうちに目が閉じてて少し遅めの23時ごろスタート。
まずは八橋の少し北側、本湖に流入する水路をviva/どんぐりマウスで流しながら護岸際を丁寧にスローリトリーブ。
世に羽根モノは色々ありますが、このどんぐりマウスのガショガショうるさいのはなかなかにアピール力MAX。
大どんぐりマウスと言うのもありますが、今回はどんぐりマウス。12gと普通にMクラスのロッドでちょうどよく、タックルを選ばないので私は常におかっぱりバッグの中に入れているルアーです。
カフェオレの中このアピール力で引っ張ろうと思いましたが無反応。水路には生命感も無いのでそのまま流しながら本湖まで徒歩。
本湖側では杭が何十本(何百本?)も並ぶエリアおかっぱりからだと、届く範囲ではありますが杭に沿って平行に引いてこれるので効率よく探れます。
まずは引き続きどんぐりマウスで数回通すも何も無し。
次に1本1本にじっくりアプローチ出来、かつアピールを落とさないようにボウワームの7inのネコリグ1.8g#スカッパノンを選択。
7inかつバルキーなボディでアピール力を落とさずにスローに誘うも無反応。
ここで移動。
赤野井まで移動し、本湖のシャローなワンドを護岸沿い、斜めとキャストを繰り返しながらちょとずつ移動。
ルアーはニシネルアーワークス/チッパワRB
サイズ感も少し大きめ、フラットサイドで水押し強めってことで選択。ハードボトムをコリコリやりながら引いてくるもタニシを3匹釣り上げるのみ。
根がかりは1回もせんかったな…。初めて使ったけどお気に入りになりました。
そのまま50mほどのストレッチを流しながら移動していき往路異常なし。
復路は霞デザインオフィス/インサイドボーラーに替えて再度流しながら戻る。。。。
午前1時。終了。
今回はこの4つ。Mクラスのロッドに12lbを巻いたREVO LT7の1タックルでやり切りました。
左から
霞デザインオフィス/インサイドボーラー
ニシネルアーワークス/チッパワRB
viva/どんぐりマウス
エバーグリーン/ボウワーム7in
この水温低下でバスの位置下がったかな。
琵琶湖全体的に厳しくはなったみたいだけど、見事に洗礼を受けました。
帰りに湖岸道路脇の外気温計を見ると、7℃。。。
寒。。
ツラい。
コーモラン(CORMORAN) ルアー ドングリマウス #12N マットタイガー
- 出版社/メーカー: コーモラン(CORMORAN)
- 発売日: 2013/11/18
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る