気になるルアー⑦ 一誠(issei)/G.C.Crank 52SR 吃了(チーラ)
今回はその見た目に魅了されてしまった一誠のシャロークランク、吃了をご紹介したいと思います。
一誠(issei)
”魚遊びの天才”村上晴彦さんをルアーデザイナーとして数々の独創性のあるルアーを作っているブランドです。
ザリバイブ
バグフロッグ
や釣れると噂の誠魚(まさうお)やキャラメルシャッドなど色々なルアーが出てます。
また色々な釣りをされるので海釣りのルアーやワームもラインナップされています。
私は現在はスピニングにPEを巻いて釣りをしているので同じくPEで釣りをされる村上さんはすごい参考にさせていただいてますし、分かりやすい解説と軽快なしゃべりが見てて面白いんですよね笑
BITEで魚旅という動画に出演されていますので気になる方は見てみては?
さて本題です。
吃了(チーラ)
2016年9月に発売された吃了(チーラ)。
吃了とは中国語で「食べました」と言う意味らしく、その見た目から名づけられているようです。その見た目がこちら↓
あかん。。ずんぐりむっくりしててかわいい…
まるでピンポンパールのような見た目に一目惚れです。
大きさ、重さ
52SRと言ってるように52mmのシャローランナー
重さは11gもあるようで52mmとコンパクトなサイズの割には太っちょボディも相まって普通の同程度の大きさのシャロークランクより重くなっています。
ですので飛距離出ます。
動き
52mmと全長が短い、かつ太っちょボディなのでキビキビとキレのあるウォブリングをして水中で激しく暴れまわるそうです。
潜航深度は約80cmでスロー~ファーストリトリーブまで幅広く対応し
固定のウェイト+オリジナルのラトルによる複合サウンドで広範囲から魚を寄せてくる力を持ったルアーに仕上がっているそうです。
カラー
カラーは全8色
私的には
このブルーギルが気になります。
皆さんもこのおデブちゃんでおデブなバスを釣ってみては?