気になるルアー③ GEECRACK(ジークラック)/ムシガエル
早速の第3弾!!
もう虫の季節過ぎましたが…虫系カエル系ルアーのGEECRACK(ジークラック)さんのムシガエルです。
私、そもそも虫系ルアーが結構好きで、この夏も割と虫系には………
昨年は虫系にはお世話になりました笑
アレ…今年虫系で釣ったかな…?笑
使って来たのは
・フィッシュアロー/エアバッグバグ
・バークレイ/青木虫
・ima/ダビートバグ
・O.S.P/オリカネムシ(オリジナル、ダディ)
中でもオリカネムシは好きで今はオリカネムシだけ持ってます。
私の好きな虫系の特徴として口がカップ状になっている事が共通していて、上記4つの内、青木虫以外はカップ状になってます。
カップ状になってるとアピール力もそうなんですが、シェイク時に滑らないので短い距離でアピールし易いので私はカップ状になってる虫を愛用しています。
さて、今回の主役
ムシガエルですが、
どん!!
こんなヤツです。
サイズは30mmです。
オリカネムシが34mm、青木虫が38mmくらいですのでそれよりかは小さいですが、後ろ足の様なラバー があるのでムシガエルの方がでかく見えるかもしれません。
私なかなか売ってなくてまだ手に入れれてませんので実際分かりません笑
しかし、通常、フローティングタイプの虫ルアーは中空ボディの物が多いですが、ムシガエルはソリッドボディとなってますので中身詰まってます。
他でソリッドボディの虫ルアーと言うとデプスのケロムシとバークレイのキング青木虫位ですか?
キング青木虫はワーム系とは少し素材が異なりますが…
他あったらごめんなさい笑
コンパクトかつソリッドボディなので他の同サイズ虫ルアーより飛距離でます。
また、裏から見ると
はい。私の好きなカップ状なってますね〜笑
このカップで水を噛んで移動距離を抑えることができます。また、フッキングの向上にも一役買ってるみたいです。
フックはこの様にマス針を使用します。
推奨フックサイズは#2です。
また、名前の通りカエルパターンでも使えます。
プロトの段階では後ろ足にもボディと同じ素材を使用していたみたいですが、バイトが後ろ足に来てフッキングに至らない事が結構あった様です。
そのため後ろ足をラバーにして、ボディにバイトさせるのと飛距離の向上に繋がったようです。
カエルパターンの使用方法としては、岸に向かって泳ぐカエルをイミテートして、岸に向かって、スイーッスイーッ と泳ぐカエルを演出するのが良いみたいですね。
カエルパターンの実釣解説動画としてジークラックさんの毎月あげている動画の2016年8月のテスター大矢さんの動画を貼っておきます。
GEECRACK 真夏の大江川水系攻略:大矢 貴輝 2016年8月(ジークラック)
カラーは6色。
・グリーンパンプキン
・ホットピンク
・チャート
・パールホワイト
・アマガエル
・ツチガエル
価格は4個入りで580円(税別)
青木虫よりかは1つあたり少し高いですがオリカネムシや活虫よりかは安いですね。
てかオリカネムシはヘッドだけ売ってくれ!
オカッパリアングラーは予備ボディ使い切る前に頭無くすわい!!笑
ボディ溜まっていくわい!!笑
フゥ…
ま、ジークラックさんのムシガエル、興味のある方は使ってみてインプレコメント下さい笑