タトゥーラSV TW
みなさんこんにちは
全然釣りにも行けず…ブログも書けず…23時過ぎに家に帰る日々を送っています。
個人事業主の皆さん確定申告の申告スタートがまもなくですね。
ご自身でやられている方、頑張ってください。
税理士に頼まれている方、協力してあげてください。。
私は頼まれる側なので今が1年の繁忙期のピークです…。頑張ろ
先日フィッシングショー大阪に行ってまいりました。
その記事も書きたいんですけどね…
そこでフラットな気持ちで見ていて一番興味を惹かれたのがタイトル通り
タトゥーラSV TW
でした。
川村光大郎さんと内山幸也さんのトークショーでも紹介されており、シマノリールしか使っていないシマノ派の私………欲しい♪♪
余談ですが内山さんってバス釣り始めたの21歳みたいです…情熱あればあそこまでなれるんですね
となってしまいました笑
タトゥーラSV TW
「SKIPPING for EVERYONE
あなたは、あなたの、キャストに驚く」
恐ろしくカッコいいキャッチコピーで送り出されるダイワの中ではエントリーモデルになるのかな?のタトゥーラSV TW
ダイワと言えば、のTWSは前モデルのタトゥーラからしっかり引継ぎ、今までは中クラス以上にしか搭載されていなかったSVスプールを搭載したダイワの新作の中で私たち趣味バサーが一番注目せざるを得ないリールが登場します。
TWSってなんぞや、SVってなんぞやって方の為に今一度説明しておきます。
TWS(T-Wing System)
ダイワが飛距離を出すのにたどり着いたシステムとして他社にはないものの1つがこのTWSでキャスティング時は
このようにT字型のレベルワインダーの幅広の部分を糸が通るため通常の丸いレベルワインダーでは糸の出口が狭くレベルワインダーにあたって失速していたものをこの幅広の出口により解消。
巻き取る際には
このようにレベルワインダーが後ろに回転してTの縦の細いところを通るためしっかり平行に巻き取ることが出来るシステムです。
現行のダイワベイトには採用されているものが多くタトゥーラは前モデルでも採用されていました。
SVスプール
-Stress free Versatile-
ダイワの中位機種以上にしか搭載されていなかったSVコンセプトのスプール
とにかくバックラッシュせず4g程度の軽量リグから扱えるようになったことによって特にオカッパリアングラーにおいては1本でなんでも扱える。更にバックラッシュしないストレスフリーなこのスプールがもたらす影響は計り知れないものがあります。
それがタトゥーラにも搭載され、フロッグの名手でスキッピングを多用している内山幸也さんに言わせてもSVあればだれでもスキッピングできる。との事。
まさにSKIPPING for EVERYONEってところでしょうか。
バックラッシュしないメリットはキャスト回数が増えることは勿論、ストラクチャーに対して恐れず攻めれる⇒いいとこにキャスト決まる⇒釣れる。
いいことずくめですね。
これが今回のタトゥーラには搭載されましたので、今まで7gくらいからしか扱えなかったタトゥーラで4g程度の4inワームのネコリグとかも扱えるようになり、スキッピングもしやすくなり、この価格帯での際注目株になりますね。
前モデルと比較して
前モデルとの最大の違いはやはりSVスプールです。
SVスプールの利点は上で説明した通りで、これに加えスプール径が34mmから33mmへ変更されておりより軽量ルアーを扱いやすくなっています。
従来は7gくらいからが範囲だったのですが、4gくらいの軽量プラグやネコリグもタトゥーラで扱えるようになっています。
スーパーメタルフレームなどの剛性面は前作を引き継ぎつつ20gの軽量化、コンパクト化
それでいて価格はほとんど据置の25,900円(市場価格は2万円程度?)
ギア比は6.3、7.3、8.1の3タイプ。
それぞれブレーキダイヤルなどの色が違います。私は赤が好きですが8.1の左巻きが欲しいです…(画像は8.1)
自らジリオンSV TWに肉薄すると言っているこのリール。
誕生日でおねだりしたら買わせてくれるかな…。
何とかして手に入れたいですね…